最近では、私が使っているデバイスたちもすっかり無線式のものが多くなってしまい、
「毎度USBを抜き差しするのが面倒だな…」と感じるようになってきました。
そこで毎度のごとくAmazonを漁っていたところ、とても使い勝手の良いUSB-Cアダプターを発見してしまったのでご紹介を兼ねてブログで記事化することにしました。
抜き差し不要!マグネットでピタッとくっつくUSB-Cアダプター!
出典:Amazon
商品画像はAmazonではすっかりおなじみとなった電気ビリビリのやつですが、性能はちゃんとしたものなのでご安心ください。
メーカーは「HYDOOD」というところで、商品名はきっと「マグネットアダプタ」でしょう。
マグネットアダプターのラインナップ
今回私が購入したのはストレートタイプのアダプターですが、その他にもL字型などのバリエーションがあるのでご紹介しておきましょう。
マグネットアダプター使用レビュー
1つだけで購入すると割高になってしまうので、今回は2個セットの商品を購入しました。
コードは付いておらずアダプターのみの商品なので、パッケージはかなり小さめです。
ところで実物のパッケージも電気ビリビリなんだね…w
その中には、アダプター本体のほかにストラップも同梱されていました。
しかしこのストラップ、どこにも付ける場所が付いていないため用途は不明。なんのために入ってるの?
まあ、それは置いといて、アダプター本体をわけて置いてみたの図。
マグネットはかなり強力で、コードに接続していない状態だと小さいので外すのがちょっと大変なレベル。
オスとメスの間に不自然な距離感があるのは、このくらい離しておかないとすぐに磁力で合体してしまうからです。
オスと合体するマグネットの部分には、金属製の小さな端子が付いています。
わかりやすいように、少し角度を変えながら撮影してみました。
金属製の端子は表裏両面に付いています。
んで、こっちがオス側のスレーブに端子が刺さるというわけです。
マグネットアダプターの磁力の強さ確認用動画
「端子があってもちゃんとくっつくの?」って思いましたか?
私もおなじように思っていたんですが、これが意外にスムーズにくっついてくれるんです。
その合体の様子をわかりやすいように動画にしたので、こちらでご覧いただければと思います。
Amazonで買った近づけるとピタッとくっつくマグネット式のUSBアダプター!
コードを抜き差ししなくていいのがめちゃくちゃ便利です😇 pic.twitter.com/f8gULDjeyr
— よっしー@微ブログ (@viblog_jp) August 5, 2023
私的には、実にスムーズに合体する様子が撮れたと感じているのですが、いかがでしょうか?
手持ちのUSBコードを差し込んでみたの図です。
少し隙間が空いておりますが、「カチッ」と差し込んだ感触があるのでしっかりと接続されたということがわかります。
で、オス側をデバイスなどに差し込んでおくことで、マグネットで手軽にに充電できるようになるというわけです。
手持ちのスリムブレードとツアーボックスエリートに装着してみたんですが、メタリックで高級感があり、外観を損なわなないのもありがたいです。
特にスリムブレードは差し込み口が奥まった場所にあるので、ほとんど目立たなくていい感じなのであります。
常時差し込んでおくことで、差し込み口のホコリよけにもなるしね!
さいごに
私がAmazonで購入した、マグネット式USB-Cアダプターのレビューでした!
まだ使い始めたばかりなんですが、こういうの探してた!って感じでシンプルだけど超便利なアイテムでした。
メタリックボディで高級感もあるし、充電やデータ通信でも問題なく使えています。
(※一部データ通信に対応していない商品があるので注意)
一方で、マグネット部分にある小さな端子が少し気がかりではあります。
というのも、マグネットの力が強く勢いよくピシャッ!っとひっつくので、下手したら端子が曲がってしまいそうな気がするんですよね。
数回くっつけた程度なら大丈夫でしたが…
今後その辺に変化ががあったら、この下に追記する形で掲載しようと思います。
そんな感じで今回は以上。また次回お会いしましょう。
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