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ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら

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ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら

毎日毎日PCに向かって仕事ばかりしていると、どうしても運動不足になりがち。

そうならないためにも、週2,3回はランニングするようにしている微ブログの私です。

これまでは、スマートウォッチだけをつけてあとはほぼ手ぶらでランニングに出かけていたんだけど、ランニング中に音楽が聴きたかったり、もし大事な電話がかかってきたらどうしよう… という不安もあり、スマホを持って行くことにしました。

で、例によって良さげなスマホホルダーをネットショップに探しに行くわけなんですが、よく見かけるのが細いポーチ形状の腰につけるタイプと、腕に巻き付けるバンド型の2種類。

ふむ・・・一体どっちがええんやろ?

ってことで、両方購入して実際に何度かランニングに行ってみたので、それらの商品のレビューがてら感想を共有しておきたいと思います。

目次

アームバンド型

ということで、まずはアームバンド型の方からご紹介。

【箱根駅伝ランナー愛用】とタイトルに記載されている、どれが商品名なのかわからないアームバンド型スマホホルダー。『ズレずにフィット』が商品名なのかな? まあ、よくわかりません(笑)

実際の商品画像は、こんな感じ。 TAYOTTEはブランド名らしいです。

類似商品がたくさんある中、多少お値段がしても評価が高い商品を選びました。

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら


表側がクリアになっていて、裏のバンドで腕に巻き付けて装着するタイプのデザイン。

バンド本体はひじょうに軽く、裏側に凹凸がつけられているおかげか、腕につけて走ってもずれ落ちるようなことはなく、まあ使いやすい感じ!

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら
ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら


バンドの端には返しがついているので、一旦穴に通してから片手でも腕に装着しやすいよう考えられたデザイン。

また、バンドには多少の伸縮性があり、肌に触れる部分の質感も良好でなかなかに快適な装着感。

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら


サイズは「通常」と「大きめ」の2種類が用意されており、大きめのスマホにも対応。

腕周りは19~41cmまで対応しているのでほとんどの人は問題なく装着できるでしょう。 ちなみに私は通常サイズを購入しました。

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上部のカバーをめくってスマホを中に入れます。

ただ、このビニールが画面とひっつくので、スマホを裸で使っている場合は出し入れするのが若干面倒に感じるでしょう。 これは撮影用に前に使っていた旧スマホを入れている画像なんですが、とくに出すときにビニールと画面がくっついてしまって大変でした。

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら


中に入れるとこんな感じになります。

ビニール越しに画面操作もできますが、腕に装着した状態だとなかなかやりにくいし、指紋や顔認証でロック解除するのはほぼ不可能といった状態なので、ランニングの最中にケースに入れたまま操作するのは現実的ではない感じ。

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スマホ収納のほかにも、ファスナー付きの小物入れもついているので、カギや小銭などを入れて持ち運ぶことも可能。 ただスマホ同様、腕に装着したまま出し入れするのは難しいので、あくまで緊急用といった感じですな。

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小物入れポケットには ”マチ” が設けられているので、見た目よりも入ります。 具体的には、ワイヤレスイヤホンをそのまま入れることはできるけど、ケースごと入れるのは厳しいくらいのサイズ感。

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ポーチ型

続いて腰に巻き付けるポーチ型。 おっと、こっちも【日本代表ランナー監修】のようですな。 でも販売ページを見ても、監修した代表ランナーの名前は記載されていませんでした。

こちらが、商品の実物写真。 思ったよりも細い!

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ポーチ本体は、ダイビングのウェットスーツでも使われる伸縮性素材が使用されているとのことで、ランニングポーチとしての質感は良し。

バンド部分は、こちらも伸縮性に富んだ合成ゴム素材。 重量もめちゃくちゃ軽い!

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2口あるポケットのサイズは、あわせて34cm程度。

私は2口タイプのモデルを購入しましたが、小物入れが必要ない人のために1口タイプのモデルも用意されています。

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ポケットは細いように見えて、裏に生地の余裕があるので私のケース付きのGalaxy S24でも余裕で入りました。(画像は別のスマホですけど)

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中に収納しきると、こんな感じ。

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裏側はこうなっている。

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また、スマホポケットの端にはイヤホンを通す用の穴が空いているのも気が利いてる。 ただこの穴、径がかなり小さいのでイヤホンの種類によってはプラグ側でも通すのは難しそうな気はしますが。 家に有線イヤホンがないので試せませんでした。

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら


バックルの両サイドにアジャスターがついているので、細かくサイズ調整が可能。

バックルは限界まで薄くしたようなデザインになっているので、走っていても邪魔に感じることはありません。

ランニング用スマホホルダーはアームバンド型とポーチ型どっちが最適?実際につけて走ってみた結果がこちら
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まとめ:で、どっちが最適だったの?

実際に装着してそれぞれ数日ほど走ってみたところ、私的には後者のポーチ方の圧勝という結果となりました。

理由はいろいろありますが、まずは準備時間の短さ。

ポーチ型のほうは腰にサッとつけてスマホを入れて準備完了なのに対して、アームバンド型のほうは多少準備に時間がかかってしまう感じ。 あと、カギを入れとして使っている小物入れもポーチ型のほうがやはり使いやすい。

走っている合間にスマホを取り出したくなったときにも、ポーチ方のほうが有利です。

ポーチ型は腰のファスナーを開けてサッと取り出せるんですが、アームバンド型ほうはバンドごと腕から外さないとスマホを取り出すことができないからなんですね。

装着したまま操作したらええやんと思うかもしれませんが、前述の通り、ビニール越しに画面操作はできるけど画面ロックの解除が極めて難しいので、スマホを操作したい時はどうしてもケースから取り出す必要があるのです。

走っている最中のスマホの揺れについては、どちらもほぼ揺れることがないので快適。

その点についてはポーチ方のほうに若干の不安を感じていたのですが、体にぴったりとフィットした状態で装着できるので意外と揺れず、ランニング中にも煩わしく感じることはありませんでした。

あと私、お腹を締め付けると痛くなっちゃう性質があるんですが、そういった症状が起こらなかったのも嬉しかったポイント。

値段が圧倒的にお安いということもあり、個人的にはポーチ型がイチオシという結果となりました。

アームバンド型の利点は、たとえばスマホ画面に常にタイムを表示させてそれを確認しながら走れるってことくらいですかね~。

よっしー

ランニングのお供には「オープンイヤー型イヤホン」が最高です

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この記事を書いた人

よっしーのアバター よっしー アラフォー専業ブロガー

ガジェットをこよなく愛するアラフォー専業ブロガー。一日一回はキーボードに触らないと指がむずむずしてくる文字打ちたい病。デジモノ&サービスをゆる~くながらも的確に紹介&レビューしていきます。

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