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Windowsユーザーが語る!MacBook Air M4 13インチを“サブPC”にしたら最高だった話【ネット・AI・SNS専用機レビュー】

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Windowsユーザーが語る!MacBook Air M4 13インチ ミッドナイトを“サブPC”にしたら最高だった話【ネット・AI・SNS専用機レビュー】

どうもこんにちは、Windows歴25年ほどの微ブログの私です。

もうこのまま一生Windowsオンリーで人生を過ごしていくものとばかり思っていたのですが、いやあ、ついに買っちゃいましたよ「MacBook Air M4 13インチ」モデルを!

というのも、普段使っているメインのWindows機のサブ機としての用途を考えて購入に踏み切ったというわけです。

ええ、「Windowsのサブ機にMacってどうなん?」って思われる方もいることでしょう! もちろん私だって「互換性とかどうなん?」って感じだったんですけど、ChatGPTに訊いてみたところ「むしろアリやで!」的な答えが帰ってきたので(買いたかった自分への言い訳)

なので今回は、「サブ機としてMacを導入したらどうなる?」ってところに注目して、実際に使ってみた本音を語っていきます!

主な用途は、、

  • ネットサーフィン(調べ物など)
  • AIツール(ChatGPTとか画像生成AI)
  • メールチェックやSNS
  • 作業BGMの垂れ流し(YouTubeとかSpotifyとか)

と、ライトな作業が中心。

ブログ執筆や、重めの画像・動画編集なんかは、今まで通りWindowsのメインPCでやっていくつもりです。

電化ねこ

サブPCってどこまでやれるんやろ?

電化ねこ

WindowsユーザーがMacに手を出すってどうなん?

って感じで購入前の私みたく疑問に思ってる人は、きっと少なくないはず。

いや、もちろんWindowsノートも考えたんですけど、なにせWindowsノートってバッテリーの減りが早いってのと、ファンがブンブン回ってとにかく熱いしうるさいんですよね。

それなら、Arm版(省電力でサクサク動くCPU設計のこと)Windowsとかどう?って感じで調べてみると、どうやらWindowsとの互換性はだいぶ落ちてしまうみたい。

ならWindowsである意味が薄くなってくるし、おなじArmならMacbook Air M4(実はこれもArmベース)でも一緒やん! ってことでこれにしたってわけです。

そんなわけで、包み隠さずレビューしていきまっせ!

目次

MacBook Air M4 13インチのスペックをざっくり紹介

とにもかくにも、まずはスペック!

今回購入したMacBook Air M4 13インチのおもなスペックはこんな感じです。(私が買ったやつは太字にしてます)

モデル名MacBook Air 13インチ(M4チップ搭載)
カラーミッドナイト(他に定番のシルバー、スターライト、スカイブルー(新色)あり)
CPR(SoC)Apple M4チップ(8コアCPU / 10コアGPU 選択可)
メモリ8GB / 16GB / 24GB ユニファイドメモリ
ストレージ256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD
ディスプレイ13.6インチ Liquid Retina(2560 x 1664)
バッテリー持ち最大18時間
重量約1.23kg
厚さ1.13cm(最厚部)
インターフェースThunderbolt / USB 4 ×2、ヘッドフォンジャック
無線Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
カメラ1080p FaceTime HDカメラ
スピーカー4スピーカーサウンドシステム
生体認証Touch ID(指紋認証)
ファンレス設計〇(超静か!)

開封の儀と同梱物チェック

それでは、いよいよ開封の儀といきましょう。

Apple製品は久しぶりですが、パッケージを見た時点ですでにワクワク感は異常なレベル。 今回のMacBook Airに限らず、Appleってこういうとこ上手だよなあって。

開封の儀と同梱物チェック
開封の儀と同梱物チェック


上蓋を開けると、例の薄い紙に包まれたMacBook Airくんとコンニチワー。 ええのう、なんかええのう!

開封の儀と同梱物チェック


MacBook Air本体を取り出すと、その下に同梱品類が収納されていました。

開封の儀と同梱物チェック


同梱品はシンプルで、USB-Cケーブル、コンパクトなACアダプタ、あと紙類って感じです。

私は家電量販店で購入したので、デュアルUSB-Cポート搭載の35W電源アダプタですが、Apple公式で購入するとオプションで70W USB-C電源アダプタに変更可能なようですな。

開封の儀と同梱物チェック

本体外観

で、こちらがMacBook Air本体。

超シンプルながらも一枚板感がすごくて、一見しただけでもビルドクオリティの高さが感じられます。 ただ、13インチモデルでも重量は1.24kgあるので、けっこうずっしりきます。 私はあまり持ち歩かない使い方なので気になりませんが、常に持ち歩くスタイルだと多少重く感じそうではある。

あと、MacBookというと天面がなだらかな曲線を描いているイメージだったんですが、今は完全に平面でどうやらそれは昔の話だったよう。 iPhone 3GSから、4の移り変わり的な?(古い!)

本体外観


モニターを開く際には、手前にあるスリットに指を引っ掛けて開く。 このとき指を奥に入れすぎると、モニターに指紋がついてしまうので注意が必要。

ミラー加工で光り輝くアップルロゴが渋い! 昔のMacBookはこのロゴがぼんやりと光るデザインだったらしいですな。(現行機は光りません)

本体外観
開く時に指を掛けるスリット
本体外観
光輝くAppleロゴ


底面は、少し出っ張ったゴム足が4つついているのみでこちらも超シンプル。 接地面から少し浮かしておくことで、排熱効果も得られるのでしょう。 ええ、なにせファンレスなもんで。

本体外観


ちょっと意外だったのが、右側面に3.5mmイヤホンジャックが搭載されていること。 すっかりBluetoothの性能も良くなってきた昨今、これいるか?って気はしないでもない。

薄さは、1.13cmでびっくりするほど薄くはないけど、カバンの中に入れておくに邪魔にならない、いい感じのサイズ感だと言えるでしょう。

本体外観
本体外観


左側面には、MagSafe3 充電ポートと、Thunderbolt 4/USB 4対応ポートが2つ。

MagSafeの他にも、どちらのUSB-Cポートからでも充電ができて、映像出力では4Kモニター2台への同時出力が可能というすごいヤツ。

本体外観
本体外観


頻繁にUSBを抜き差ししたくない派の私としては、MagSafeでピタッと充電できるのは、かなり嬉しいポイント。

あとこれ、こんなちっちゃいのにめちゃ磁力が強いんすね。 取り外しには普通にアダプタを抜き差しするくらいの力がいります。

本体外観
本体外観

実質パススルー充電対応

誤解のないよう先に言っておくと、Appleからの公式アナウンスがあったわけではありません。

しかし、電源アダプタにつないだ状態で作業をしていると、バッテリーの項目に「バッテリーは充電休止中」と表示されていることから、電源につながっているにもかかわらずMacBook Air本体には給電されていないということがわかります。

実質パススルー充電対応
充電中のアイコン
実質パススルー充電対応
(電源にはつながっているが)充電休止中のアイコン

これは、macOS側が自動的にバッテリーへの充電を停止し、電源アダプタから直接本体を駆動しているということ、

つまり ”実質パススルー的な挙動” が実現されているということなんですな。 購入前は知らなかったけど、あとで気づいて嬉しかったポイントです。

キーボードとトラックパッド

キーボードは、大体のノートPCについている標準的なやつ…かと思いきや、絶妙なペチペチ感で打鍵感良好。 かなりタイピングがしやすいです。

とくに、私のようにあまり押し込まずに指を滑らす感じでタイピングする人にとっては、最高のキーボードだと感じられることでしょう。 その方が長時間タイピングでも疲れにくいんですよね。

キーボードとトラックパッド


せっかくなんで、たくさん写真を撮っておきました。 画像だとわかりにくいですが、キートップはよく使うローマ字キーだけが微妙に窪んで湾曲していますね。

この具合がなんとも絶妙で、無意識のタイピング時でもキーが指にフィットしてくる感じ。 ただ、タイピングしているとすぐにキーがテカテカしてきますけどね。 印字はレーザー刻印方式 + UVコーティングなので、タイピングしまくってもそう簡単に剥がれてくることはないでしょう。

キーボードとトラックパッド
キーボードとトラックパッド


日本語配列が一般的ですが、最近US配列を使いまくっているということもあり、US配列モデルを選択しました。 まったく意味のない”かな表記”がなくてすっきりしているのと、日本語配列と比べてホームポジションに手をおいたときに、よりセンターに近い位置になるのがお気に入りポイント。

キーボードとトラックパッド
キーボードとトラックパッド


そして最大の特徴が、キーボードの一番右上にある「タッチID」ですよね! Windowsでは毎回4ケタのPINコードをペチペチ入力していたのが指紋認証一発で済むのは、長年のWindowsユーザーにとっては革命的体験となることでしょう(笑)

WindowsもCopilotキーとかいらんものつけてないで、早く指紋認証を実装して!

タッチIDの位置的に、とりあえず右手の中指と薬指の指紋を登録しておきました。 1つのユーザーアカウントに対して最大3つの指紋を登録可能で、非公式では、1つの登録枠に2本の指を登録し、最大6本の指を認識させるやり方もあるのだとか。(認証精度が低下するので非推奨)

キーボードとトラックパッド


はい、噂には聞いていました。「Macのトラックパッドはめちゃくちゃ使いやすいぞ」と。

実際、私が前に使っていたWindowsノートとは比べ物にならないくらい使い勝手が良かったです。 まずタッチ精度がめちゃくちゃ良いってのと、設定を変更することでトラックパッドを押し込む動作をせずとも、スマホのタップとおなじ感覚でクリックができてしまう有能っぷり。

あと、2本~5本指での操作に対応しているのもすごい。 Mac使いには定番の「BetterTouch Tool」という定番アプリを使うことで、もっと多機能に使いこなすこともできます。(もちろんすでに導入済み!)

キーボードとトラックパッド

初期セットアップ

こういうガジェットを買ったとき、ある意味第二のお楽しみとも言える初期セットアップ。

まずはWi-Fiに接続し、現時点で最新の「macOS 15 Sequoia」にアップデートします。 このSequoia(セコイア)ってのは樹木の名前かと思っていたら、カリフォルニア州のセコイア国立公園にちなんで名付けられたものらしいですな。

初期セットアップ


アップデートが終わったら、初期セットアップ。 私は長らくAppleアカウントを使っていなかったので、これにけっこう時間がかかりました。(10分くらい)

初期セットアップ
FileVaultで、Macのディスクが暗号化されるので安心

Liquid Rethinaディスプレイ

MacBook Airといえば、Liquid Rethinaディスプレが気になっているという人も少なくないでしょう。

ご多分に漏れず私もその実力に興味津々だったわけですが、実際の画面の映り方はこんな感じ。 (これ、メタセコイアの木とちゃうの?)

Liquid Rethinaディスプレイ


普段から48インチの4Kディスプレを使っている私としては、びっくりするほど綺麗と感じたわけではないですが、解像度2560×1664ピクセルで10億色対応のディスプレイは、やっぱり綺麗。

あと、特筆すべきはいわゆるグレア的な光沢画面でありながら、かなりの低反射を実現しているという点。 これ、普通に明るい場所で撮影しているのに、あまり反射していないのがわかりますよね。

Liquid Rethinaディスプレイ


当然ながらインカメラもついていて、追加で機材を用意することなくすぐにZOOMとかでオンライン会議ができるのは、完全にノートPCのメリット。

ただ、カメラ部分が出っ張っているせいで上のメニューバーが隠れ、見えない部分ができてしまっているのは、ちと使い勝手が悪いですが。

実際、これのせいで隠れた項目が操作しづらい場面があって、そこだけは「なんやこれ?」ってなって、「Bartender」などの外部アプリで改善可能ですが、そこはデフォルトで対策しておいて欲しかったポイント。

Liquid Rethinaディスプレイ

【用途別レビュー】MacBook Airは”サブ機”でどう使ってる?

【用途別レビュー】MacBook Airは”サブ機”でどう使ってる?
光が当たると紫色に怪しく輝くLiquid Rethinaディスプレイ

で、「そんなパソコン2台も使ってなにすんねん?」と気になっている人もいることでしょう。

しかし、これがめちゃくちゃ便利で、日々の作業効率が爆上がりしちゃうんです。

1.ネットサーフィン(調べもの・ニュース・情報収集)

まず、サブ機であるMacBook Airの基本の使い方はこれです。めちゃくちゃ快適。

  • Safariの動作が軽い
  • が、すぐに使い慣れたVivaldiに移行
  • ブラウザの拡張機能も問題なく動作することで違和感なく使える
  • トラックパッドの操作が快適で、スクロールもズームも直感的

Safariの動作も軽くていい感じではあったんですが、私は日頃から使い慣れているVivaldi(Chromiumベースのブラウザの名前ね)にすぐに移行しました。

Windowsと変わらない感覚で使えるし、トラックパッドの操作がとにかく快適なことで、調べものとかに使うにはむしろこっちのほうが上。

実際、情報収集だけで1~2時間触ってても、全然ストレスを感じることはありません。

トラックパッドによる直感的な操作の恩恵もあって、Windowsノートと比べて使い勝手はダンチ。 むしろここだけでも、MacBook Airを買って良かったと言えるでしょう。

2.AIツールの活用

ChatGPTやら、GeminiやらのAIは、もうすっかり日常に溶け込んで手放せない物となってしまいましたが、メインのWindows機で作業をしながら、MacBook AirではAIと使い分けることで、快適な作業環境を実現。

もちろんローカル環境で重たい処理はメイン機に任せるけど、以下のようなメリットがあります。

  • Web版のAIツールはサクサク
  • ファンレス設計で静音性バツグン

Windowsノートだとブンブンうるさかったファンがなくなって静かになったのは、まじで幸せなポイント。

サブ機にAIツール振っちゃうと、メイン機で重たい処理しながら片手間で調べものできるってのは、ほんとに便利なんですよね。 AIに丸投げしている間に、他の作業も進められるって感じです。

ただし、たとえばStable Diffusion系のようなローカル画像生成AIみたいなのは、さすがにちょっと厳しくなってくるということもあわせてお伝えしておきましょう。

メールチェック・SNS・メッセージ系

地味に感じるかもしれないけど、これもサブ機にやらせるのがめちゃ便利。

  • Gmailや独自ドメインのメールはSparkで一括管理
  • X、Instagram、LINE、Discordなんかもブラウザでサクサク

上記は、実際に全部私が使っているものですが、とくに朝と晩のメールチェックにはかなり時間を取られていたのですが、サブ機に振り分けることで、かなりの時間短縮になりました。

そもそも、Thunderbirdから、Sparkに乗り換えたってのも大きいんですけどね(笑)

それらの通知も見やすいし、高性能で使い勝手のいいスマホやタブレットって感じで使えます。

メインのWindows PCとは何が違う?作業の棲み分け方

私の運用スタイルとしては、

  • 重い作業(ブログ執筆・画像や動画編集)は、Windowsのデスクトップでガッツリ
  • 日常のライトな作業はMacBook Airにお任せ

という、完全分業スタイルにしてます。

理由はシンプル。

Macはファンレス&静音で、どこでもサクッと使えるから。

もちろん、デスクトップPCの前のデスクでバリバリ使っていますが、ときには出先なんかで作業したい時や、リビングとかベッドで寝っ転がりながらネットしたいとき、いちいち重いメインPCを触らなくていいのが超ラク。

また、いざメインPCになにかあった時に ”代わりのPCがある” という安心感もでかい。

ファイル連携については、ローカル環境ならSMB接続やNAS、外出時用にはDropboxやpCloudなどのクラウドサービスを使えばいつでも快適に作業できます。

私はスマホがAndroidなんですが、iPhone使っている人ならAirDropが超便利らしいですな。

サブ機としての満足度&困ったこと

まじで助かる!ってなったポイント

  • トラックパッドの操作性はまじで最強
  • 起動やスリープが一瞬で、思いついた時すぐに触れる
  • 軽い作業はストレスフリー。バッテリーも1日持つ
  • ファンレスで静か。熱くもなりにくい←ココ重要
  • 見た目がカッコ良くてテンションが上がる

逆にイマイチ!なポイント

  • Windowsのショートカットキーを使いまくってると、最初は戸惑う
  • NTFSフォーマットの外部ストレージが標準だと書き込み不可。(有料ソフトやFAT/eFATなら可)
  • Windows専用ソフトは当然動かない

他のサブ機候補と比べてみる

当然ながら、サブ機候補はMacBook Airだけではないので、他のサブ機候補と比べてみるとどうでしょうか?

実際、私も過去にWindowsのノートや、Galaxy Tab S8+をアプリでサブディスプレイ化して使っていたりもしました。

しかし、Windowsノートは充電の減りが早いのと、あとファンがうるさいという大きなデメリットがあります。

Arm版のWindowsノートにすれば、それらのデメリットは解消されますが、一番のメリットであるはずのWindowsとの互換性が落ちてしまうというのは冒頭でお伝えした通り。

タブレットのサブディスプレイ化はわりといい感じでしたが、こちらも充電の減りが爆速なのと、いろんな作業を1つのPCに集中させすぎてしまうと、いくらハイスペックなデスクトップだったとしても動作が遅くなったり、悪くするとフリーズや強制シャットダウンなんてときもありました。(で、その後立ち上げるまでに時間がかかるのがまたツライ…)

そうなってくると、やっぱりMacBook Airが一番ちょうどいいなって結論に落ち着きました。

他のサブ機候補と比べてみる
こんな感じで分割キーボードの間に置くと使い勝手最強!

iPadも悪くないけど、やっぱりノートPCの完成度の高さはダンチ。

「PCらしい作業も快適にやりたい!」っていう私みたいな人には、MacBook Airがベストです。

まとめ:MacBook Air M4 13インチは”サブ機”にちょうどイイ?

結論として、メイン機がWindowsだったとしても、”サブ機”にMacBook Air M4は「激しくアリ」です。 ChatGPT の言ったことは間違ってなかった(笑)

25年以上Windowsを使い続けてきた私にとっては、macOSは心理的ハードルがかなり高かったんですが、多少の操作の違いはあれど、結局はおなじパソコン。 使っていれば2日で慣れました。

たとえば、Ctrl + Cとかも、Command + Cになるだけで大差なし。サードパーティ製アプリでキーマップも自由に変更可能です。

もちろん、これをメインPCとするなら、さらなる修行が待ち受けていたことでしょうけど、サブ機という限定された使い方にはまじで最適。

最後にまとめてみると、

  • ネットやAIツール、SNSなどのライトな作業がサクサク
  • ファンレス&手頃なサイズ感でどこでも手軽に使える
  • メインPCと棲み分ければストレスフリー

逆に、

  • 画像・動画編集など重い作業はメイン機に任せる
  • すべての作業をMacにまとめたいという人には向かない

という点には注意です。

この棲み分けで使うと、「ちょっと調べもの」「AIに質問」「SNSを流し見」「BGM垂れ流し」みたいな、”サブPCに振りたいこと”が全部快適になっちゃいますよ。

MacBook Air買って良かった~! 早くも今年のベストバイの手応えを感じております。

Q&A・よくある質問

WindowsとMac間のファイルのやりとりに困らない?

GoogleドライブやDropbox、pCloudに(iPhone併用なら)AirDropで無問題。ただし、USBメモリはexFATが無難です。

Officeソフトはどうする?

Microsoft 365があればMac版でもOK。Googleドキュメント派も多いので困らないでしょう。

プリンタやSSDなどの周辺機器は使える?

ほぼ問題なし。プリンタやSSDも最新機種ならすぐ認識されます。(Windows専用ソフトが必須なものにだけ注意)

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この記事を書いた人

よっしーのアバター よっしー アラフォー専業ブロガー

ガジェットをこよなく愛するアラフォー専業ブロガー。一日一回はキーボードに触らないと指がむずむずしてくる文字打ちたい病。デジモノ&サービスをゆる~くながらも的確に紹介&レビューしていきます。

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