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充電式スチームアイマスク ティアモア(Tearmore)をサーモで実測。目元の乾燥が気になる人のEYE SPA

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充電式スチームアイマスク ティアモア(Tearmore)をサーモで実測。目元の乾燥が気になる人のEYE SPA

デスクで座ったまま使える充電式スチームアイマスクTearmoreを実測レビュー。サーモで見ると奥のプレートは約45秒で43℃、充電1回で約15回使える。寝転んでは使えず、温かさはレンジ式に及ばない点も書いています。

一日中パソコンとにらめっこしている身としては、夕方の目の疲れはもはや定時連絡のようなもの。しかもこの疲れ、齢を重ねるごとに着実にレベルアップしている模様。一体どうすりゃええねん…

以前この微ブログで、目の筋トレ機「OTUS(オータス)」のレビューを書きました。あれはいまだに愛用していて、アイトレもはかどっております。ただ、トレーニングとは別に「疲れた目をとにかく労わりたい」日もあるわけで。そんな日はたまに目薬をさすか、レンジで温めるホットアイマスクを引っ張り出すくらいでした。

そこへ、そのOTUSを作っている韓国のエデンルックスから新しい製品が届きました。名前は「Tearmore(ティアモア)」。専用の保湿液を入れて、ミストと温熱で目元をケアする充電式のアイマスクです。日本ではまだ売っておらず、今年中に発売される予定とのこと。

同じメーカーの製品でも、OTUSとティアモアは役割がまったく違います。OTUSはピント調節のトレーニングをする機械で、パソコンやスマホで目を使い続けている人向け。ティアモアは目元を温めながら、保湿液のミストで包むアイマスクで、目元の乾燥が気になる人向けです。

目元を温める道具は、大きく乾式と湿式に分かれる。乾式は水を使わず、熱だけで温めるタイプ。充電式のホットアイマスクの多くがこれで、例えるならサウナ。湿式はミストで目元を包むタイプで、ティアモアはこちら。例えるなら温泉です。

木の壁と段々のベンチがあるサウナ室
乾式はサウナ
岩場に囲まれた露天の温泉
湿式(ティアモア)は温泉


今回は、サーモカメラで中を覗きながら、この温まり方の正体を確かめていきます。

Tearmoreの外箱、青い箱に白いロゴとDaily Eye-Spaの文字
目次

OTUSとティアモア、向いている人の違い

ここで一度、OTUSとの違いを整理しておきます。

OTUS(オータス)が向いている人
  • パソコンやスマートフォンを長時間使う方
  • 日常的にビジョントレーニングを取り入れたい方
  • ピント調節のトレーニングを習慣にしたい方
  • トレーニングの結果をスコアで確かめたい方
ティアモア(Tearmore)が向いている人
  • 目元の乾燥が気になる方
  • 目元を温めながら、うるおいケアもしたい方
  • 自宅や職場のデスクで、手軽にEYE SPAを楽しみたい方
  • 準備なしで、毎日続けられる目元ケアを探している方

Tearmoreのスペックと価格

日本での販売予定価格は17,500円。専用の保湿液(100ml)が1本付いてきます。

項目内容
製品名Tearmore(ティアモア)
型番LUX-D1
販売予定価格17,500円(2026年中に発売予定)
サイズ185×90×70mm
重さ約180g(実測180.0g・タンクは空)
温め方温熱(公称43℃)+超音波のミスト
1回の時間5分で自動オフ
保湿液タンク最大5mL
充電USB Type-C(ケーブル付属・充電器は別)
充電1回で使える回数約15回(私の使用感)
付属品本体、保湿液タンク、専用保湿液100ml、充電ケーブル、取扱説明書
メーカーエデンルックス
Tearmoreの仕様。価格と発売時期は2026年10月時点の予定

開封するとサランネットみたいな布張りが出てくる

箱のフタを開けると、裏に「Every Day, Every Moment」の文字。毎日使ってね、という意思表示でしょう。

エデンルックス製品はパッケージがちゃんとしていて、開けたときにテンション上げてくれるのがええよなぁ。

Tearmoreの箱を開けたところ、フタの裏にEvery Day Every Momentの文字、中に本体が収まっている


付属品は取扱説明書とUSB Type-Cのケーブル。説明書は全部日本語で書かれていて、英語すらない! これは素直にうれしいポイントでした。

Tearmoreの日本語の取扱説明書とUSB Type-Cの充電ケーブル


本体の表は、細かい織り目の布張り。スピーカーの前をふさいでいる、あのサランネットにそっくりの質感です。

Tearmore本体を正面から、グレーの布張りにTearmoreのロゴ
正面
Tearmore本体を斜めから、上部の保湿液タンクと伸縮するバンド
斜めから。上に乗っているのが保湿液タンク


見た目だけなら、つけても外が透けて見えそうな気がしますよね。ところが実際はまったく見えない。視界はしっかりふさがります。

真上から見るとこんな形。バンドは伸び縮みするタイプで、左側の金属のバックルで長さを調整します。

Tearmore本体を真上から、内側のパッドと広げたバンド全体


重さはタンクを空にした状態で180.0g。公称の約180gそのまんま。

キッチンスケールに載せたTearmore、表示は180.0g
保湿液タンクは空の状態


保湿液を満タンの5mLまで入れても、増えるのは5gほどです。

ついでに、我が家のOTUSと重ねてみました。同じエデンルックス生まれでも、OTUSがVRゴーグルのようなサイバーな見た目なのに対して、Tearmoreはずいぶん柔らかい見た目。中身の方向性もまったく違って、OTUSが目の筋トレなら、こちらは目元の保湿と温熱です。

白いOTUSの上にグレーのTearmoreを重ねて並べたところ
下がOTUS、上がTearmore
よっしー

OTUSくんには今でも大変お世話になっとります

保湿液は注ぐだけでマグネットでピタッと戻る

保湿液は、スポイトのような細い口のボトルに入っています。パッケージは韓国語のままかと思いきや、ボトルの裏には、日本語のラベルがちゃんと貼ってくれてる。

Tearmore専用保湿液の箱とボトル、水色の箱に韓国語の表記
箱とボトルは韓国語の表記
専用保湿液のボトル裏、日本語の注意書きと全成分の表示
ボトルの裏には日本語のラベル


成分は水やグリセリン、パンテノール、エクトインなど。ラベルには「目に直接点眼しないでください」とあります。当然だけど、目薬ではない。

タンクは本体の上部に付いた透明なケース。本体とはマグネットでくっついていて、指で引っ張ると簡単に取れます。

Tearmoreから保湿液タンクを外した状態、本体側の受け口と金属の接点


タンクのゴムキャップをめくると、注ぎ口の穴が顔を出す。

保湿液タンクのゴムキャップを指でめくったところ、注ぎ口の穴が見える


ここにボトルの細い先をスッと差し込んで、チューッと注ぐだけ。先が穴にちょうど収まるので、こぼす心配はまあないでしょう。

保湿液ボトルの細い先をタンクの穴に差し込んで注いでいるところ
ゴムキャップを押さえながら保湿液を注ぐ、横からのアングル


少しずつ保湿液がたまっていく。

タンクの中に保湿液がたまっていく様子


私はいつもタンクの7〜8割くらいまで入れています。

保湿液をタンクの7〜8割まで入れた状態を横から見たところ
この量で約15回使える


あとはタンクを本体に近づけると、マグネットでピタッとくっつく。ゆるいカーブに沿って収まるので、付ける向きを間違えようがない作りです。

着け心地はいいけど座って使う専用

バンドの調整幅が広いので、頭が大きめの私でも問題なく着けられました。

内側の目のまわりに当たる部分は、シリコンでできているっぽい。肌に当たったときの感触は、思っていたより硬め。鼻のところは切り欠きで大きく広がっていて、鼻がめちゃ低いってわけでもない私でも、鼻に当たっている感覚はほとんどありません。

Tearmoreの内側、格子状の噴出口と鼻の切り欠き
鼻の部分は大きく切り欠かれている
Tearmoreを手に持って内側を正面から、噴出口と右端のUSB-Cポート
内側の右端にUSB-Cポート


右端にあるのが充電用のUSB Type-CポートとLED。電源ボタンは装着時の右手側、布張りの表面にあります。

内側右端のUSB-CポートとLEDの寄り
USB-CポートとLED
布張りの表面にある電源ボタンの寄り
電源ボタンは表の布張り側


装着した様子がこちら。

リビングのソファでTearmoreを着けた男性の横顔
※本人の写真から背景と人物を入れ替えています
リビングのソファでTearmoreを着けた男性を正面から
※本人の写真から背景と人物を入れ替えています


はい、お気づきの方もいるかと思います。これは私が着けた写真から、背景と人物だけを微ブログでおなじみの男性に入れ替えたもの。脂ぎったおっさんの顔面を至近距離で撮ったものよりも、こっちの好中年のほうがいくぶんか目に優しいのではないかと。アイケアだけに…

頭の上を通る縦のベルトがないので、Meta Questみたく髪が押さえつけられて”逆モヒ”になることがないのはメリット。一方で、そのせいで目の上側(眉間の直上あたり)に少し隙間ができて、手でマスクを押さえないと真っ暗にはならないんですよ。このあたりは顔の形にもよるんでしょうな。

もうひとつ大事なのが姿勢。Tearmoreは座って使うものです。

とはいえ、ダメだと言われるとやってみたくなるのが人のサガというもので、自己責任の好奇心で一度ベッドに寝転んで試してみました。結果、目にじわーっと染み込んでくる、超微細なミストが。仰向けだとミストが顔のほうへ落ちてくるわけです(理由は次の章の動画で分かります)。

電化ねこ

寝る前にベッドで使いたかった気もする…

はい、ベッドで使うときは、ヘッドボードにもたれて座った姿勢でやりましょうね。これなら問題なし。なお、コンタクトレンズは外してから使うよう説明書に書かれています。

ミストの正体は超音波で作った霧だった

電源ボタンを押すと、「プピピ↑」っと優しくブザーが鳴ってスタート。ほどなくシュー、シューと小さな音がして、ミストが出始めます。

このミスト、てっきり温かい蒸気だと思っていました。ところが説明書をよく読むと「超音波振動子」の文字が。

説明しよう。超音波振動子とは、目に見えないほど細かく震えて、水を霧に変える部品。加湿器の「超音波式」と同じく、水を沸かさずに霧にする仕組みなのだ。

つまりTearmoreのミストは、お湯を沸かした蒸気ではなく、超音波で細かくした霧。説明書にも「水道水や人工涙液を入れると振動子が目詰まりする」とあって、専用の保湿液しか使えない理由もここにあります。

実際にミストが出ている様子を撮ってみました。本体をタオルの上に置き、内側を正面から写したもの。

\ シュー、シューの音も入ってます /

ミストは約5秒おきに出る(音あり)


見てのとおり、ミストは出っぱなしではありません。約5秒おきにプシュッと出て、鼻の切り欠きのあたりからふわっと下へ落ちていく。沸かした蒸気なら上に昇るはずなので、超音波の霧だと考えると辻褄が合う。寝転んだら目に染みたのも、この「下へ落ちる」性質のせいなんでしょう。

ちなみに、つけている間に好奇心で目を開けてみたら、中はミストでいっぱいで視界が真っ白。水の中にいるような感じで、まばたきしなくても平気でいられる不思議な感覚でした。

よっしー

正しい使い方は目を閉じたままです。説明書にも「目を閉じてリラックスした状態で」とあるのでご注意

温めていたのはミストではなくプレートだった

霧そのものは沸かしていないのに、つけていると目元はちゃんと温かい。電源を入れて40秒弱たつと、じんわり温かくなってきます。

電化ねこ

沸かしてへんのに、なんで温いんや?

そこでお得意のサーモカメラの出番。

噴出口を正面から撮ってみたところ、格子状のガードの奥にあるプレートが、みるみる温まっていく様子が写りました。これは実に興味深いですな。

サーモカメラで見たTearmoreの噴出口、温まり始めで中心26℃
温まり始め(中心26℃)
サーモカメラで見たTearmoreの噴出口、約45秒後に中心42℃・最高43℃
約45秒後(中心42℃・最高43℃)


ガードの奥のプレートは、電源オンから約40秒で40℃を超え、45秒ほどで43℃に届きました。私が「温かくなってきた」と感じたタイミングとぴったりおなじ。

電源オンから5分の自動オフまで通しで撮った動画を、10倍速にしたものがこちら。

電源オンから5分の自動オフまでを10倍速で


温度の動きをグラフにするとこう。最初の1分で一気に上がって、2分半を過ぎたあたりから横ばいになる。

Tearmoreの噴出口の奥のプレート温度の折れ線グラフ。最初の1分で急に上がり、2分半すぎから53〜56℃で横ばい、5分の自動オフで下がる
サーモカメラで5秒ごとに読み取ったプレートの温度


数字を拾うとこんな具合です。

経過プレートの最高ひだの間
開始29.4℃27.5℃
30秒41.7℃34.6℃
1分47.2℃38.0℃
2分52.1℃41.5℃
3分54.9℃43.1℃
4分55.5℃43.6℃
5分ごろ(自動オフ)53.7℃41.4℃
オフから25秒44.6℃37.6℃
サーモカメラHIKMICROで読み取ったプレートの温度。表示の秒数は動画の経過時間

プレートのいちばん熱い部分は53〜56℃のあいだで横ばいになる。ひだの間は41〜44℃あたりで落ち着いていて、公称の「43℃」とおおむね合います。5分たつと自動で止まり、そこから冷めていく流れ。

ただし、ここで測ったのは肌に触れないガードの奥のプレート。まぶたとの間にはガードと空気の層があるので、まぶたに届く温度はこれより低いはずです。55℃という熱がそのまま、まぶたに当たっているわけではないんです。

外した直後の顔は使う前より1℃前後低かった

じゃあ肝心の顔はどうなっているのか。今度は自分で着けて、使う前から外した直後までをサーモで追いかけてみた。

使う前、装着中、外した直後の順(10倍速)


着けている間、マスクの外側の布張りは26℃前後で、ほぼ室温のまま。熱が外に漏れていません。

サーモカメラで見た装着前の顔、最高36.0℃
使う前(最高36.0℃)
サーモカメラで見たTearmoreを外した直後の顔、最高35.8℃
外した直後(最高35.8℃)


そして意外だったのが外した直後。顔のいちばん温かいところで比べると、使う前が36.0〜36.8℃、外した直後が35.4〜35.8℃。使う前より1℃前後低かったんです。

外してみると、目のまわりはほんのり濡れた状態になっています。

使ったあとのTearmoreの内側、鼻の切り欠きまわりに水滴
鼻の切り欠きのまわりに水滴
使ったあとのTearmore、噴出口の下のパッドが濡れている
噴出口の下のパッドも濡れている


肌の表面に残った水分が乾くとき、まわりの熱を持っていく。サーモカメラは表面の温度しか見ていないので、こういう結果になったと私は考えています。

体感もまさにこれで、着けている間は目のまわりが温かく、外すとスッキリ。光がにじんで見えるようなこともなし。同じ水分でも、目薬をさしたときとはまったく別物の感覚。

濡れた目元は拭いてもいいんだろうけど、私は保湿液をそのまま目のまわりになじませる派。放っておいても乾くしね。

充電1回で約15回使えて保湿液は半年以上もちそう

ここからは使っていながらの私の感覚値です。

満充電から使える回数は、だいたい15回。メーカー(韓国の公式サイト)は1回5分を1日2回使うよう推奨しているので、それに合わせて使うと充電は1週間に1回くらい。

保湿液は、タンクの7〜8割(約3.5〜4mL)で15回ほど使えるイメージ。1回あたりにすると約0.25mL。付属の100mLなら約400回、1日2回で約200日ぶんの計算になります。あくまで目安ですが、半年はもつ見込みになりますな。

この「準備いらず」が、私にとってはいちばんありがたい部分。タンクに入れておけば軽く10回以上はそのまま使えるので、デスクの横に置いておいて、目が疲れてきたなと思ったらスッと手に取ってサッと使える。

使い方は、仕事の合間にデスクで1回、余っていれば寝る前にベッドでもう1回。昼間に2回使い切ってしまった日は、その日はおしまいです。

気になったところは温度と時間

良いところばかりではないので、気になった点も挙げておきます。

まず温度。これはもう少し上がってくれたほうが気持ちいいのかもしれない。レンジで温めるホットアイマスクのつもりで使うと、物足りなさを感じる可能性があります。まあ、そもそも全くの別ジャンルなのかもしれませんが。

それから5分という時間。途中でやめたくなったことは一度もなくて、むしろ「もっと続いてくれ」と思うくらい。15分続けてやったらあかんのですか?(非推奨)

ええやん♡なんで?
疲れたときにすぐ使える(タンクに入れておけば10回以上そのまま)
座ったまま使えるので、職場のデスクでもいける
縦のベルトがないので髪型が崩れない(逆モヒにならない)
充電1回で約15回使える
外したあと目元がスッキリする
説明書が全部日本語
ホットアイマスクほどは温かくない
5分で止まって延長できない
頭の上を通るベルトがなく、上側に少し隙間ができる
寝転んでは使えない
コンタクトレンズは外して使う

目もとエステやレンジ式と比べてみた

目元を温めて潤す道具は、ほかにもいろいろあります。価格と使い勝手を並べてみました。

製品価格の目安1回の時間充電1回で
Tearmore17,500円(保湿液付き)5分約15回(私の使用感)
パナソニック 目もとエステ EH-CSW68約21,800円約12分約2回(公称)
充電式ホットアイマスク2,000〜4,000円15分前後製品による(ミストなし)
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク1枚約100円約10分使い捨て
価格は2026年10月20日時点の価格.com・アスクルの掲載値

ティアモアならではの特徴は、専用の保湿液を使うところ。グリセリンやパンテノール、エクトインといった保湿成分の入った液を、超音波で霧にして目元に届ける。一度タンクに入れておけば、10回以上そのまま使える。メーカーはこれを、保湿液とミストを組み合わせた新しい発想の「EYE SPA」デバイスと呼んでいます。

いちばん近いライバルは、パナソニックの目もとエステかな。温かいミストで目元を潤すという狙いは同じで、温度を3段階で選べたり、1回が12分と長かったりします。私が気になった「温度」と「時間」は、まさに目もとエステが得意なところ。一方で充電1回で使える回数は、Tearmoreが約15回で目もとエステが約2回。本体も4,000円ほどTearmoreが安い。

使い捨てのホットアイマスクと比べると、長く使うほどTearmoreが有利になります。1枚100円として計算すると、本体代の元が取れるのは約180回目。1日1回なら半年、1日2回なら3か月ほどということになりますな(日本での保湿液の値段はまだ発表されていないので、ここも目安です)。

レンジ式のホットアイマスクは、温かさでは文句なしに上。ただ、温める準備に時間がかかるし、電子レンジがないと使えない。それに横にならないと使えないので、そもそも職場で使うのはなかなか難しいですよね。

座ったまま、準備なしで、デスクで5分。この使い方ができるのは、比べた中ではTearmoreだけでした。

デスクの横に置いておく目のケア

Tearmoreは、熱々のホットアイマスクを期待すると肩透かしを食うかもしれません。温めているのはガードの奥のプレートで、ミストは沸かした蒸気ではなく超音波の霧。外したあとの顔は、サーモで見ると使う前より少し低い温度になっていましたよね。

そのかわり、疲れたと思ったらすぐ手に取れる。座ったまま5分、目を閉じていれば終わる。外したあとはスッキリ。この手軽さは、レンジ式にも使い捨てにもない良さです。

17,500円は、保湿液が1本付いてくることを考えると、まあ妥当なところかなと思います。目もとエステより安く、充電の持ちはずっといい。

デスクワークで夕方に目の疲れを感じる人には、デスクの横に置いておく価値があります。

電化ねこ

そもそも目の疲れを感じていない人はとっくにこのページを閉じてる!

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