VR空間で自分の身体に触れられるとその部分に触覚が生じる「ファントムタッチ錯覚」が、ドイツの大学の研究によって明らかにされたそうです。
なんだか大層な名前付けてるけど、そんなこととっくにでぃーえむえ(ゴホンゴホン… アプリで経験ず… あ、いやなんでもないです。
どうもこんにちは。微ブログのよっしーです。
今回は、バチクソおもろい VR のリズムゲーム「SYNTH RIDERS(シンセライダーズ)」に、無料で遊べるカスタム曲を入れてプレイする方法を解説しようと思います。
シンセライダーズに無料のカスタム曲を入れる方法
MetaQuestなどのVR機器に、シンセライダーズにカスタム曲を入れて遊ぶまでの手順は以下の通り、とてもシンプルで簡単です。
②:synthriderz.comで曲をダウンロードする
③:ヘッドセットにファイルを移動する
1:ヘッドセットにSideQuestを導入する
まず最初に、VRヘッドセットにSideQuestを導入するところから始めます。
すでに導入済みだぜって状態なら良し、そうでない場合は、以下の解説記事を参考に事前に導入しておいてください。
2:synthriderz.comで曲をダウンロードする
続いて、synthriderz.comのサイトで目的の曲のファイルをダウンロードしましょう。
上のリンクからサイトを開いて、BEATMAPSの中にある「Custom Songs」という項目を選択すると、利用可能な曲がずらっと表示されます。
海外の懐かしい名曲揃いでテンションが上がりますが、日本の新しめの曲もちょこちょこあります。
ちなみにここにあるやつは全部無料なんだけど、著作権とかクリアしてんのか・・という話は置いといて、次に進みましょう。
3:ヘッドセットにファイルを移動する
続いて、PCのSideQuestアプリを起動します。
PCとヘッドセットはちゃんと有線でつながってますね?
では、右上にある「フォルダアイコン」をクリックしてください。
ファイルマネージャーが開くので、画面上部にある「SynthRidersアイコン」をクリックしましょう。
「SynthRidersUC」というフォルダが作成され開きます。
本来はその中にある「Custom Songs」という名前のフォルダに曲のファイルを入れるんですが、たぶん私とおなじように「そんな名前のフォルダなんかないよ!」ってパターンがほとんどでしょう。
ということで、フォルダを新たに作成しましょう。
画面右下の「+」アイコンから「Make new folder in this folder」を選択。
「CustomSongs」という名前を付けて、MAKE FOLDERをクリックして新規作成。
あとは、先ほどダウンロードした「.synth」ファイルを、作成したフォルダの中にドラッグ&ドロップすればOK!
VRヘッドセットでカスタム曲をプレイ!
ファイルの移動ができたら、さっそくヘッドセットを頭に被ってシンセライダーズアプリを起動してみよう。
曲が入っているのは、メニュー画面右下の「カスタムソング」だ!
あれ? 開いたけど「曲が見つかりません」ってなってるよトニー…
ハハハ、心配はいらないよ。
まずは画面上部にある「ソングリストを再表示」を選択するんだ!
そしてなぜかひとつだけ英語の「REFRESH CUSTOM STAGES」を選択するんだ。
(カスタム曲の部分をリロードするって意味っすね)
すると・・なんということでしょう。
さっきまで空っぽだったカスタム曲の中に、YOASOBIのアイドルがちゃんと表示されているではないか!!
ちなみにこのYOASOBIのアイドル、難易度MASTERしか選べなくて激ムズなんですが…
さいごに
どうです、めちゃくちゃ簡単だったでしょ?
なにがややこしいのかというと、MetaQuest3内のAndroidというフォルダの中にも「SynthRiders」って名前のフォルダがあるんですよ。
私は最初、そっちの方にCustomSongsっていうフォルダを作って曲を入れてしまってたんですね。
で、なんどリロードしても全然表示されねえ!! ドハマリしてたんです。
なので、おなじように上手くいかなくて困ってるって方の参考になれば幸いです。
MetaQuest内のブラウザで直接カスタム曲ファイルをダウンロードすることもできるんですが、純正のファイラーソフトだとファイルの移動ができないのでプレイできません。
SideQuestのファイラーソフト使ったらいけるかも・・?
あ、それとこのシンセライダーズってアプリは冒頭でお伝えしたように、バチクソ面白いリズムゲームなので、まだやったことないって方は遊んでおくことをおすすめしますよ(まじで)
それでは良いVRライフを!!
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