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「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

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「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

スマホ、スマートウォッチときて、続いてはスマートリングなんて製品も広く普及しはじめておりますが、ここでレビューするのはまさにそのジャンルど真ん中。

その名も、「RINGO PAY STONE」!

現在はクラウドファンディングを実施中のこのデバイスなんですが、一足先に実物を手にすることができたのでレビューしていきたいと思います。

よっしー

RINGO PAY STONEのポイントは以下の3つ!

  • 充電不要
  • 楽天Edy対応
  • 防水設計
目次

外観と同梱物

装飾品や時計が入ってそうなおしゃれなパッケージで到着!(※購入したタイミングによってパッケージなどが異なる場合があります)

箱の中にはRINGO PAY STONE本体と、ロゴの入ったインサートカードのみ。 このカードの裏にQRコードが記載されており、スマホカメラなどでそれを読み込むことで詳細な説明ページを見ることができます。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー


そしてこちらがRINGO PAY STONEの本体部分。 名前にSTONEとついているだけあって石っぽい見た目の本体部分に長いベルトがついています。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー


この部分に楽天Edyが搭載されたFeliCaチップが内蔵されており、チャージや支払いなどをすることができるというわけですな。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー


裏側には溝があり、自分にあったサイズにカットしたベルトをこの隙間に差し込む形です。 スマートリングによくある金属製でないことで全体の軽量化に成功しており、実際装着してみてもざらついたりすることなく良好な装着感。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー


ベルト部分にはこんな感じの溝があるので、これに沿ってハサミなどでカットします。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー


私の指のサイズに合わせてカットしてみたものがコレ。 横には隙間が見えますが楽天EdyチップはPET加工がされている防水仕様。 急な雨とか、ランニングで汗をかいても問題なく使用できます。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

使ってわかった「RINGO PAY STONE」の魅力

さてここからは、RINGO PAY STONEを実際に使ってみた私が、その魅力について解説していきたいと思います。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

1.充電不要の安心感

このスマートリングの最大の特徴はなんといっても充電が一切不要なこと。 日常的に身につけるものだからこそ「いつでも使える」というのは大きな安心感だと言えるでしょう。

急いでいるときや長時間外出する際も電池切れの心配がなくて、ストレスフリー。

2.スマートな楽天Edy決済

楽天Edyのおもな使い道といえば、やはりコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでのレジ決済でしょう。 まあスーパーなどではまだ対応していない店舗もけっこうありますが、レジが対応さえしていれば決済時にリングをかざすだけで即座に決済が完了。

スマホや財布を出す必要がなく、レジ前での時間短縮に役立ちます。 シンプルな機能に絞られているだけに使い方も直感的で、はじめてでも迷うことはありません。

3.軽量で快適な装着感

前述のとおり、スマートリングとしてはめずらしい非金属製なので、装着してみてもとても軽くてリングを付けていることを忘れてしまうほど。

一方で、ベルトがシリコン製なので長時間付けっぱだと指に汗をかきやすいのと、ゴツめのデザインなので女性にはむいていなさそうだという気になるポイントもありました。

4.防水性能で日常使いに最適

汗や雨に強い防水設計なので、ランニングやアウトドア活動でも安心して使えます。 とくに私はランニングすることが多いのでその際に装着してみましたが、なかなか良い感じでした。

使用して感じた改善点

楽天Edyに特化した仕様

今のところ、RINGO PAY STONEが対応しているのは楽天Edyのみのため、他のキャッシュレスサービス(SuicaやICOCA、PayPayなど)にも対応してくれるとさらに便利だと感じます。

一方で、楽天Edyをメインで使っている人にとっては、過不足なく十分な機能性だと言えるでしょう。

シリコンバンドの使用感

上記の通り、ベルト部分が幅のあるシリコンバンドなので、長時間つけていると蒸れてくるというのも気になったポイント。 1日中つけっぱなしの運用だと人によってはそのうちかぶれてしまうかもしれないので、ランニングや散歩するときなど限られた時間のみ使うような運用が向いていると思われます。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー
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あと、カットしたベルトを本体に装着するときも少し手こずりました。 本体の表面がざらざらしていることでシリコンバンドを溝に差し込むときに引っかかってしまうことが原因で、できるだけまっすぐに差し込むようにするのがポイント。

まあこれは一度装着したら外れにくい、というメリットとも言えますけどね。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

RINGO PAY STONEの使い方

あわせて、RINGO PAY STONEの使い方についても解説しておきましょう。 慣れていない人にとっては難しいかもしれないので。

RINGO PAY STONEに楽天Edyでチャージする方法は、ざっくり以下の2つ。

  • セブンイレブンのATMでチャージ
  • スマホの楽天Edyアプリでチャージ

楽天Edyでチャージする方法

セブンイレブンのATMでチャージする際は、電子マネーチャージボタンを押してからチャージしたい金額を選択し、あとは現金を入れるだけで簡単にチャージできます。

公式の動画があるので、こっちも参考にしてみてください。

スマホの楽天Edyアプリでチャージ

もうひとつが、スマホの楽天Edyアプリでチャージする方法。 いつでもどこでもチャージできるので、個人的にはこっちのやり方のほうがおすすめです。

RINGO PAY STONEはスマートリングですが、アプリ上では「Edyカード」とおなじ扱いとなります。

楽天Edyアプリを開いたら、画面上部の「Edyカード」→ 画面中央の「+」(新しいカードを追加する)ゾーンをタップ → RINGO PAY STONEをスマホにかざす。

Edyカード登録画面に移動するので、「登録する」ボタンをタップ。

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー
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すると簡単に登録が完了します。

続いて「設定する」ボタンからクレジットカードと紐づけしましょう。

必要情報を入力し、右の「設定完了」画面が表示されたら紐づけ成功です。 ちなみにチャージが使えるのは、設定完了した翌日の正午からとなります。

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紐づけ後は普通のEdyカード同様に表示されます。(カード画像は好きなものに変更できます)

「RINGO PAY STONE」使ってみた!充電不要で楽天Edy対応のスマートリング徹底レビュー

実際に使ってみた感想まとめ

「RINGO PAY STONE」は、使えるのは楽天Edyのみでその他の機能はありませんが、充電不要、防水性などの利便性から限定された状況で利用する人にとっては、なかなかに便利な一品。

たまたま私も楽天Edyをメインに使っていたので、ランニングやちょっと外出といったタイミングでは、今後も使わせてもらおうと思っています。

現在、「RINGO PAY STONE」は、CAMPFIREにてクラウドファンディングを募集中です。

期間は2024年12月25日までなので、気になった人はチェックしてみてくださいね!

RINGO PAY STONEの詳細を見る:CAMPFIRE

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この記事を書いた人

よっしーのアバター よっしー アラフォー専業ブロガー

ガジェットをこよなく愛するアラフォー専業ブロガー。一日一回はキーボードに触らないと指がむずむずしてくる文字打ちたい病。デジモノ&サービスをゆる~くながらも的確に紹介&レビューしていきます。

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